日本の自動販売機を初めて見たとき
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私がスリランカで日本語を勉強していたとき、教科書の中でよく「自動販売機」という言葉を見ました。
意味は分かっていましたが、実際にどんなものなのか、どうやって使うのか、あまり想像できませんでした。
だから、日本に来て初めて自動販売機を見たとき、
「あっ!これが教科書に出てきた自動販売機だ!」
と思いました。
とても嬉しくなって、すぐにお金を入れて飲み物を買いました。
スリランカでは、日本のような自動販売機をあまり見かけないので、私にとってはとても新鮮で面白い体験でした。
そして、飲み物の種類の多さにも驚きました。
冷たい飲み物だけではなく、温かい飲み物もあり、特にコーヒーやカフェインを含む飲み物がたくさんありました。
朝になると、コーヒーを買っている人をよく見かけます。
それを見ながら私は、
「どうして朝からそんなにコーヒーが必要なんだろう?」
と不思議に思いました。
コーヒーを飲むと、一時的に元気が出たように感じることがあります。
でも、朝は一日の始まりなのに、なぜすぐにエネルギーを補う必要があるのだろう、と考えました。
ある日、友達に、
「どうして朝コーヒーを飲むの?」
と聞いてみました。
すると友達は、
「トイレに行きやすくなるから。」
と答えました。
その答えは、私にとってとても興味深いものでした。
コーヒーには腸の動きを刺激する作用があるので、排便しやすくなると感じる人もいます。
でも私は、外からの刺激に頼りすぎるよりも、自分の体が持っている自然なリズムも大切にしたほうがいいのではないかと思いました。
もう一つ気づいたことがあります。
自動販売機では、水とコーヒーの値段があまり変わらないことがあります。
そのとき私は、
「同じくらいの値段なら、味のない水よりコーヒーを選ぶ人が多いのかもしれない。」
と思いました。
でも、私は水にも味があると思います。
よく味わってみると、会社や水の種類によって、少しずつ違いがあります。
やわらかく感じる水もあれば、軽く感じる水もあり、ミネラルの味を少し強く感じる水もあります。
私は特に、緑色のラベルが付いたあるペットボトルの水が好きです。
私にはとてもおいしく感じます。
ある日、コンビニで温かい水を買いました。
すると友達に、
「どうしてわざわざ温かい水を買うの?」
と笑われました。
でも私は、その味が気になっていました。
実際に飲んでみると、少し苦みを感じました。
加熱の仕方やミネラルの成分によって、味の感じ方が変わるのかなと思いました。
アーユルヴェーダの考え方から見ても、温かい水は冷たい飲み物とは体への働き方が違います。
特に、体質や状態によっては、ピッタやカパのバランスを考えるうえでも興味深い飲み方だと思います。
私にとって、日本の自動販売機は、ただ飲み物を買うための機械ではありません。
日本人の日常習慣、コーヒー文化、水分の取り方、味の感じ方、そして人が何を選ぶのかについて考えるきっかけになりました。